桜並木をてくてくと
再開するよー
私的なばたばたも重なりまして、全く更新途絶えてしまい申し訳ありません。
時々ツイッターの方でつぶやき連打して、変に長文になってしまったりしてました。
ちなみに4/23のつぶやきより…
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遅ればせながらですが、ドルトムント優勝おめでとー。真司にとって、やっと、たぶん初めて自分の手で掴み取った感のある大きなタイトルじゃないでしょうか。
セレッソにいた時に、獅子奮迅でチーム引っ張って頑張ってたあの時に一度も優勝の味を味合わせてあげれなかったことがすごく悔しかったから、しみじみ嬉しいです。
いまほんと夜更かしできないので今年の真司しっかり見てた訳じゃないんだけど、地上波でも見られるゴールシーンやコンスタントな点の取り方見てると2009年の得点王取ったJ2の時思い出してしまいます。
来季の契約について色々言われてるけど、そしてそれがちゃんと話決まるのはシーズン終わってからと思うけど、ドルトムントでCLにまた挑戦するのもいいけど、もうブンデスリーガじゃない所に場所移してもいいんじゃないかって気もします。
週末はうちの試合(※アウェー鹿島戦)はあんなんでしたが、選手も監督もダメだった部分、修正すべき点はちゃんとわかってるようなので、引きずらず(主にコミュニケーションの部分になるのか)修正してくれればいいかと思います。ただ清武サポとしては前半の出来と打って変わって消えてしまった後半が気になる。
水曜もほとんどフルで出てるので疲労もあったとは思うんですが、どんな方法でも悪い流れを止めてひっくり返すきっかけを作り出すのもエースの仕事だから、そういう意味では物足りないな〜。
そればっかりは「出来る能力のある人がやるべきこと」なので…難しいことですが、まだまだ修行要だな、と思ってしまいます。目つぶって海外に飛んだからって出来るはずのことが出来ないことはあっても、出来ないことが出来るようにはならんですよ。
週末は清武功暉がJデビューしました。途中出場でファーストタッチでボール止めるのに足上げてイエロー貰ってましたけど、福大では2トップの一角でしか見たことなかったけど、下がってパス出ししたり、FKまで任されたり、しっかりと流れを変えて、勝ち越し弾の起点にもなったのには目を見張った。
最初私が2010にキヨのファンになったのは、そのボールタッチのテクニックや運動量以上に、細かいパス回しに終始しがちな前線のメンバーの中で、他の子とは違う視野を持って、常にゴールへの最短を狙ってるなあ、というその感覚に惚れたのですが、今はキヨの中で少し影を潜めてるように感じるそれを功暉のプレーに見たのでした。
ルーキーの一試合目はビギナーズラック的な活躍もしばしばあることなので、常に厳重なマークを受ける対象になっている兄貴と単純に比べたら兄貴がかわいそうかもしれないんですけど…。
それでも功暉のプレーに現れていた、最短距離でゴールに向かう貪欲な姿勢(とそれを実現する技術もある)はキラキラ輝くものがあったし、それは家長や乾の間でなんとか自分なりの仕事をしようとしていたとき、スタメン落ちして、その座を取り戻そうと必死だったころの兄を思い起こさせるものでした。
要するに、兄貴は弟を思いやっている暇があったら、弟下克上で自分が「清武兄」と呼ばれる日が早晩きちゃったりしないように頑張ってくださいねってことです。
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身内には、こんなん書きたいならブログ書け!と突っ込まれましたが、そのとおりですよね…;
今はもう5月。
もうJ1も第11節が終わり、U-23はロンドン五輪出場を決めて、グループリーグの組み合わせも決まり、清武弘嗣はニュルンベルグへの移籍がクラブ間合意にまで至ったという報道もされています。
いままでさんざんっぱら、まだ移籍するのは早いよって、せめてあと一年8番つけてエース修行してせめてコンスタントに一年戦い抜く、ということをしてから海外に渡ったほうがいいんじゃないか、と言い続けてきたんですが…決まってしまえばリスクは全部本人が背負うだけなので、もうあとは応援するしかないなあ。
五輪本選の代表召集を拒否できないというFIFAのお達しが出て、五輪代表のメンバーに海外組が大量流入してきそうな気配だったり、移籍に伴って育成年代の出身チームにも支払われる育成金の年齢制限が23歳以下であったり、そういういろいろな事情も彼を後押ししたのではないかと推察するので、それはもうしょうがない。
あとは彼自身が彼の決めた道を黄金の道にしていくだけなのです。
…ってちょっと先走りすぎたな。まだ正式発表前だもんねえ(^ー^;)
どっちにしてももうほぼ本決まりのような感じなので、ちょっとまめに更新していくようにします。
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PROFILE
(twitter:@rayrblu)
セレッソ大阪をのんびりまったり応援しています。
2013年。今年は節目の年になりそうな予感がします。
なんせあの子が8番をつけたんですもの。なにかが起こらない、わけがない。
元8番の眠い目のネズミくんと、イギリスでもやっぱり頑張る慎重でせっかちなコマねずみ君も引き続き全力で応援しています。