桜並木をてくてくと
CEREZO OSAKA SUPPORTING BLOG
2013シーズン開幕!@vs新潟(長居)
やー、いかんなー。
平行してtwitterやfacebookやってるとついついblogの管理ページ開くのがおっくうになってしまう(^_^;)
でも、次の試合が来る前に一応開幕戦のことを書いておこう。
今年はちょっと仕事が人員不足で、うっかり風邪引いて休むことも一切許されなかったので、寒風吹きすさぶ1月の舞洲ももちろんタイ、宮崎キャンプもオールスルーで、やっと開幕の前の週に舞洲一回行っただけだったのです。
でもまああの、緒戦のスタメンがこうなるだろうなーというのは各所の情報で予測していたので驚きはなかった。
新潟も今年の補強はすごくいいなーと思っていたので、苦戦するだろうなってのもなんとなく予想できたのですが(田中達也があれだけやってくれたのはむしろ嬉しくさえ思ってしまった)、予想を超えてよかったのはレオ・シルバ。
すごい運動量で、攻守ともにいろんなとこに顔出して、相手にとっていやなプレーをしてくれるので、他の選手も活きる…。
前もブルーノ・ロペスが入った年かな?に新潟のブラジル人連合にざっくざくにやられた記憶が強くて、そのときも、「なんでうちは連携しあがるのに10試合かかる(クルピ談)のに、他のチームはすぐ出来上がってんだよ!?」と理不尽に思ったものですが、今回も結構そんな感じ。
連携面ではセレッソはまだ全然出来上がってない感じでしたね。特に、新加入となるブランコとエジノの絡めてなさはつらかったなあ。
現地での体感では、FM長居の西川、モリシ、羽さんの3人がかりの辛らつなダメだしを聴きながらだったせいもあって、80%くらいやられっぱなしな印象でした。
あとで試合のV@NHKの関塚監督解説付きを見たら、勝ったの判ってるからってのもあるかもしれないですが、そこまでやられっぱなしの感じでもなかったんですけどね。(結構そのとき耳に入ってくる情報に、けっこう思考や見かたは左右されるもんですね…)
しかし、そうでもなかった、としても、守備面でしのぎにしのいでしのぎまくって、なんとか最後まで0失点ですんだのは、モニと康太のおかげ。 局面局面ではぎりぎりの場面もあって、マルやシャケが身を呈してゴールを守るようなシーンもあったけど、特にモニは、この時期にここまで仕上がっちゃって大丈夫なの?!と逆にしんぱいになるくらい、完璧な対応で守りきってくれたなあ、と思います。
康太も、カードもらったのは余計でしたが(いい意味で)びっくりするような戻りやクリア多かったですしね…。
攻撃面は、シンプさんと横さんのボランチは無難ではあるんですが、サイドとの連携が厳しかったり、いい縦パスがなかなか出せなくて…前線停滞(これは動いてスペースを作れない、キープできない前も悪いが)してしまってましたが、健勇とタカを入れたところで、明確な前へのチャレンジが出来るようになったと思います。
試合を決めた曜一朗のゴールはそうした中で生まれたもの。
ゴールをこじ開けたのは彼ひとりの力ではない、にしても、あの時間帯(88分!)にふわりと蹴り上げた絶妙な力加減のシュートがゴールに吸い込まれたのは、曜一朗のテクニックと、背番号8が彼に与えたエースの自負と気概ではないかと思います。
もうなんかねー、とりあえず練習で慣れるまでは去年の終盤、天皇杯などである程度感じが掴めている面子でとりあえずいくってことはできないんですかね(^_^;) 結局そうなりそうな予感プンプンなんですが…。
せっかく誰も流出せずに迎えることができた新しい年を、です。
こういうことしてるなら「若いいい才能が流出していくから継続した結果が出せない」なんていうのは完全に詭弁ですよ。今年はそうじゃないんだからね!
次の甲府戦アウェイは、すでにいろいろな変更がなされそうな話が漏れ聞こえてきているので、よい方向に動くことを期待したいです。
平行してtwitterやfacebookやってるとついついblogの管理ページ開くのがおっくうになってしまう(^_^;)
でも、次の試合が来る前に一応開幕戦のことを書いておこう。
今年はちょっと仕事が人員不足で、うっかり風邪引いて休むことも一切許されなかったので、寒風吹きすさぶ1月の舞洲ももちろんタイ、宮崎キャンプもオールスルーで、やっと開幕の前の週に舞洲一回行っただけだったのです。
でもまああの、緒戦のスタメンがこうなるだろうなーというのは各所の情報で予測していたので驚きはなかった。
新潟も今年の補強はすごくいいなーと思っていたので、苦戦するだろうなってのもなんとなく予想できたのですが(田中達也があれだけやってくれたのはむしろ嬉しくさえ思ってしまった)、予想を超えてよかったのはレオ・シルバ。
すごい運動量で、攻守ともにいろんなとこに顔出して、相手にとっていやなプレーをしてくれるので、他の選手も活きる…。
前もブルーノ・ロペスが入った年かな?に新潟のブラジル人連合にざっくざくにやられた記憶が強くて、そのときも、「なんでうちは連携しあがるのに10試合かかる(クルピ談)のに、他のチームはすぐ出来上がってんだよ!?」と理不尽に思ったものですが、今回も結構そんな感じ。
連携面ではセレッソはまだ全然出来上がってない感じでしたね。特に、新加入となるブランコとエジノの絡めてなさはつらかったなあ。
現地での体感では、FM長居の西川、モリシ、羽さんの3人がかりの辛らつなダメだしを聴きながらだったせいもあって、80%くらいやられっぱなしな印象でした。
あとで試合のV@NHKの関塚監督解説付きを見たら、勝ったの判ってるからってのもあるかもしれないですが、そこまでやられっぱなしの感じでもなかったんですけどね。(結構そのとき耳に入ってくる情報に、けっこう思考や見かたは左右されるもんですね…)
しかし、そうでもなかった、としても、守備面でしのぎにしのいでしのぎまくって、なんとか最後まで0失点ですんだのは、モニと康太のおかげ。 局面局面ではぎりぎりの場面もあって、マルやシャケが身を呈してゴールを守るようなシーンもあったけど、特にモニは、この時期にここまで仕上がっちゃって大丈夫なの?!と逆にしんぱいになるくらい、完璧な対応で守りきってくれたなあ、と思います。
康太も、カードもらったのは余計でしたが(いい意味で)びっくりするような戻りやクリア多かったですしね…。
攻撃面は、シンプさんと横さんのボランチは無難ではあるんですが、サイドとの連携が厳しかったり、いい縦パスがなかなか出せなくて…前線停滞(これは動いてスペースを作れない、キープできない前も悪いが)してしまってましたが、健勇とタカを入れたところで、明確な前へのチャレンジが出来るようになったと思います。
試合を決めた曜一朗のゴールはそうした中で生まれたもの。
ゴールをこじ開けたのは彼ひとりの力ではない、にしても、あの時間帯(88分!)にふわりと蹴り上げた絶妙な力加減のシュートがゴールに吸い込まれたのは、曜一朗のテクニックと、背番号8が彼に与えたエースの自負と気概ではないかと思います。
もうなんかねー、とりあえず練習で慣れるまでは去年の終盤、天皇杯などである程度感じが掴めている面子でとりあえずいくってことはできないんですかね(^_^;) 結局そうなりそうな予感プンプンなんですが…。
せっかく誰も流出せずに迎えることができた新しい年を、です。
こういうことしてるなら「若いいい才能が流出していくから継続した結果が出せない」なんていうのは完全に詭弁ですよ。今年はそうじゃないんだからね!
次の甲府戦アウェイは、すでにいろいろな変更がなされそうな話が漏れ聞こえてきているので、よい方向に動くことを期待したいです。
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NEW
(04/16)
(03/08)
(03/07)
(02/14)
(02/12)
PROFILE
Ray
(twitter:@rayrblu)
セレッソ大阪をのんびりまったり応援しています。
2013年。今年は節目の年になりそうな予感がします。
なんせあの子が8番をつけたんですもの。なにかが起こらない、わけがない。
元8番の眠い目のネズミくんと、イギリスでもやっぱり頑張る慎重でせっかちなコマねずみ君も引き続き全力で応援しています。
(twitter:@rayrblu)
セレッソ大阪をのんびりまったり応援しています。
2013年。今年は節目の年になりそうな予感がします。
なんせあの子が8番をつけたんですもの。なにかが起こらない、わけがない。
元8番の眠い目のネズミくんと、イギリスでもやっぱり頑張る慎重でせっかちなコマねずみ君も引き続き全力で応援しています。