桜並木をてくてくと
続きと書こうとしたら都築と変換され@第20節・甲府戦(長居)その後
前エントリーの観戦レポが試合始まる前で中断というひどいことになったまま、忙しくなって2日放置してしまっていたのですが、なんだか、タイトルだけで全部書きたい内容表してる気がして、もういっかーという気にも。
でもまあとりあえず書くよ。
けが人が多発っていうのは予測外の事態ではあるけど、控えの人がスタメンで出られるっていうのはすごいチャンスでこれ以上ないがんばりどころ。
慣れない急造布陣だから悪いの当たり前なんてことない。逆に各人の集中が高まっていい方向に持っていけることだって可能性としてはあるよ。
そして相手の甲府は1クールアウェーの対決では負けたものの、今回の対戦まで6試合勝ち星に恵まれず、調子がいいとはいえないチームです。
なのになんで、最初から気持ちの時点で負けちゃってるような試合になっちゃうのか?
前日バンコクでW杯三次予選を82分に体力切れして下げられるまで戦ってきた香川が、ろくに寝てない状況で後半出場して、誰よりも動けてるってどういうことなんだよう。ありえないだろそれは。
(シンジはシンジで、前日の試合の流れでなんとかハイみたいな状態になってた勢いみたいな気がするんですけどね。若いとはいえ、そういうのって後がコワイよ)
ふしぎだったのが、前節は雨の中、パスをつないでのビルドアップに拘りすぎて自滅した感があったのに、今回はゴールキックのリスタートもスローではなくパントキックで直接前線を狙うのを主軸にしていたこと。
前節、つなぎに拘りすぎて中盤で奪われてピンチを呼んだことを反省したのか、CB二人と相澤のコンビネーションが不慣れなことを考慮したのか。
しかし、トップの塁くんが身長では勝っているのに、ポジショニングの問題かうまく邪魔されてるのか、全然競り勝てていなくて、ルーズボールをそのまま奪われてしまうことの繰り返し。これは辛い。
ロングポールを競り合う形を取る限り、そこで奪い返しに行く、プレスをかけにいくプレーは必須だと思うのですが、そこが十分ではなかったり、マイボールに出来ても前線の動きがないので、迷ってパスを出せない間に奪われてしまったり…で、ずるずる甲府のペースにのまれてしまう。
甲府との第一クールの試合でも、不安定なジャッジに試合の流れを変えられてしまった感があったけれど、この試合でも、ボールを奪い合う際の体の接触や、手を使う行為に関しての取り方の基準があいまいであったり、という部分があった。
ジェルマーノはセレッソの攻守の大黒柱と言っていい存在だけれど、真面目で熱い性格のせいか、理不尽と思われるジャッジが連続するとムキになってしまってペースを乱されてしまうことがままある。
審判も人間なので、ミスはあると思うんだけど、許容しがたいレベルの人もまあ、いなくはない。
ただ、選手がむきになればなるほど、余計審判にちがう物差しで見られてしまうようになる場合がほとんどで、
(ほんとはこれだって正しくはないんだけど)ミスジャッジに対して正しい抗議はすべきだけど、引くときはすっと引いて切り替えないと自分に損ってことになる。
(このあたりの審判さんとのお付き合いの仕方に関しては森島寛晃氏はうまかったなぁ)
去年終盤ごろから大抵のチームがセレッソと対戦するときには、攻撃の基点となる、ジェル、アレー、香川に激しいプレスをかけてくるのをセオリーとしてきていて、ことにフィジカル面で強いジェルマーノには激しい当たりがくる。中盤の攻防が激しいものになるほど、その中でファウルがありリスタートとなることも多いのは避けられないことだけど、そのジャッジの優劣に振り回されてチーム全体のペースを乱されてしまうのが、相手チームではなく、セレッソ側になってしまっていることがほとんどなのは、どうにかならないかと思う。
うちはプレッシング戦術取ってないから、当たってくるのに対応してファウル取られてなんでやねーん!みたいな理不尽さはあるけど、そこで揺さぶられてナーバスになってちゃだめだよ。
あと、奪われたら奪われっぱなしじゃなくてすぐ奪い返す動きぐらいはできるでしょって。
曜一朗はその前の2戦くらいはここをほんとがんばってたのに、甲府戦の前半はぜんぜんそういう動きができてなかった。ちょっと離れたところで他のプレーヤーが攻防してても、フォローに行くでもなくぼーっと見ている、というようなシーンが多くて、(誰かがフォローに行けばそのままつながるか、注意を引いて抜け出せることだってあるのに)…なんだかちょっと前の曜一朗に戻ってしまったかのように、プラスアルファの動きがなくて、ちょっとがっかりだった。もちろん曜一朗ひとりだけがそうだって訳じゃないんですけど…。
真司が入って、左からガンガン仕掛け始めて、チームは生き返り、なんとか負け試合を引き分けで終えることができた。
でも、香川一人がいなきゃなにもできないとは思わない…というか、できなきゃおかしいでしょ?
各選手の個性を活かすところで成り立っているレヴィーのサッカーは、スタメンが変わると全くやり方を代えなければならず、この日も前半はどう戦うかの意志統一が出来ずに苦労したようなコメントが選手から出ている。そのあたりはゲーム前の時間の使い方で変わってくるでしょう。
でも、真司だのみでなんとか勝てちゃった、なんてのが常態になってしまってはダメだと思う。
そういう意味でも、レヴィーには「真司を使うことなく」前半のチームを立て直して欲しかったなあ…。
それで、負けてもいい、っていえないのが今の状況なので仕方ないけど、それは逃げでしかないからね。
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PROFILE
(twitter:@rayrblu)
セレッソ大阪をのんびりまったり応援しています。
2013年。今年は節目の年になりそうな予感がします。
なんせあの子が8番をつけたんですもの。なにかが起こらない、わけがない。
元8番の眠い目のネズミくんと、イギリスでもやっぱり頑張る慎重でせっかちなコマねずみ君も引き続き全力で応援しています。


