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3人いる?!@第17節・愛媛戦(長居)

モリシ(小)「ビリケンさんが来てから(連勝)すごいっすねー。うちにも3人いますもんね。」
他「えっ?」
モリシ(小)「ハネケン、エゾケン、シラケン!…ね?」

とっても嬉しそうな天然森島さんの小宇宙にふきとばされたまま、しばらく戻ってこれませんでした…。
つーかタンケン(丹野研太)忘れさられてるやんwww

そんなモリシは相当ハネケンさんに熱を上げている様子で、羽田さんのワンプレーワンプレーにうなってはります。それは私も同様なのですけれど…。
(連れと二人で「いやーんハネケン美しいーすてきー」と試合中ことあるごとにつぶやいてるんですけど、それってかなりコワイなぁ…)
この試合のハネケンの運動量、最終ラインから最前線までいったいどこからどこまで顔を出すのか、見ている方がはらはらするほどでした。激しくボールを奪い合う中で痛む場面もあったので、心配しましたが、最後は腰に手を当てて息をつきながらも、笑顔で勝利を喜び合う姿が見られてよかった。

…だけど、ここ2試合くらい、羽田さんのみならず、全体のディフェンスの連携やカバーリングの意識が目に見えて高まってきていて、それが本当、見ていて楽しい。
前線、中盤で相手のプレスにボールロストしても、すこし前だったら後手後手になってあれよあれよという間に崩されきっていたものが、攻め込まれる前に一人二人と一瞬でも体を入れ、足を出して遅らせ、奪い返しに行く。奪えなくてもその間に他が体勢を整えて数的優位をつくる、という形がかなり徹底できていて、全体に余裕を持って対応できるようになっているし、そんな中でペナ近くで一対一の局面に陥る場面が生じても、慌てず落ち着いた処理ができるようになってる。

シーズン序盤のことを考えると確実に大きく進歩しているし、個人個人の選手達の試合後コメントなどを見ても、まだまだもっと努力して向上していける手ごたえを感じているように見て取れる。
チームとして全体のベクトルがようやくぴったりと合い、自信を持って前に進み始めたという感じがします。


この試合、尾亦くんが怪我で急遽丹羽くんが代わりに入るアクシデントがありましたが、危ない部分はあったもののなんとかしのげたのは、他の選手たちが落ち着いて対応しカバーできたことも大きいと思います。丹羽君自身も急な出番で、最初は少し慌ててるかなという感じもありましたが、徐々に落ち着いて、特に守備面では粘り強く頑張ってくれたと思う。
次節はアレーが出場停止になりますが、それも何とかカバーできるんじゃないかと…。誰が代わりに入るのか、2ボランチで行くのかはわかりませんが、いい流れを崩さないよう、皆でがんばってほしいものです。

攻撃の面は、濱ちゃんが入って、攻守に果敢に動き回り彼ならではの展開を見せてくれていましたが、小松君ががっちり抑えられてなかなかボールがおさまらなかったのと、相手キーパーが今季愛媛に完全移籍した多田大介で、個々の選手のシュートのくせなど知り尽くしていることも大きかった。ボールホルダーへのDF陣の寄せも早くなかなかゴールを割ることができず…。
多田は嘉人と同期でセレッソに入ったときから見ていて、高い能力があることは知っているし、愛媛でチャンスを得られたことは本当に嬉しく思う。でもそれとこれとは別。
後半18分、小松→カレカ、アレー→シャケへの交代があり、これがばっちり当たった。シャケのサイドからのアタック、中に切れ込んでのシュートの積極性は、気負いすぎてかラストの精度を欠いて得点には結びつかなかったとはいえ、すばらしかったし、さらに目覚しかったのはカレカの動きのよさ。
やっぱりカレカはDFを背負ってのプレーよりも、スピードに乗って前を向くプレーで活きるタイプなんだということがはっきりわかった。今まで、それが上手く出せていなかったのが、前節のゴールでなにかスイッチが入ったかのように、前線で果敢にボールを貰う動きを見せ、シュートを放つ。
ハネケンのシュートのこぼれを押し込んだ29分のゴールはまさにそんな中から生まれたもの。

んにしても、愛媛は前線からの徹底したプレスもスピーディーなサイドアタックも怖かったなあ…。ポストを叩いた横谷のあの強烈なシュートが決まってたら、どう転んでたかわかんなかった、かも。

本当に、今年のJ2はどんなチームもそれぞれに侮れない怖さを持って戦っている感じがします。たぶん本当に今のチームの状態まで上げてこれたからこそ、ああいう風にしのぎきれたんだと思うし、香川柿谷の二人を欠いても連勝をまた一つのばせたんだと思う。
J2の長いシーズンはチーム全体の総力戦だけれど、突貫工事でチームを仕上げてなんとか昇格争いの一端にたどりついた去年は、サブのメンバーを十分に仕上げていくことまでは徹底できず、それがラストのラストでの失速を生んだ。今年はそれじゃだめだってことは解っている。
スタメンもサブも同じ意識を持って、一つのチームとしての強さを、一年かけて表現していかなきゃ。
それはとても…常に出場していない選手にとってはモチベーションを保つのが難しく、容易なことではないけれど、それこそがチームの底力になるんだよ。
たぶんね。

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Ray
(twitter:@rayrblu)

セレッソ大阪をのんびりまったり応援しています。
2013年。今年は節目の年になりそうな予感がします。
なんせあの子が8番をつけたんですもの。なにかが起こらない、わけがない。

元8番の眠い目のネズミくんと、イギリスでもやっぱり頑張る慎重でせっかちなコマねずみ君も引き続き全力で応援しています。

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