桜並木をてくてくと
いろいろとままならない中にも@第五節・岐阜戦(長居)…の続き
岐阜戦の続き。
確かにしょっぱいなあってとこも多い試合だった…私は初めて「カレカやばいよ~」と見ながらつぶやいてしまった。
彼はほんとにマジメにがんばってるなあってのがひしひしと伝わってくるから、なんとかものになって、って思ってたし今も思ってるんだけど、ああいう風に厳しい相手にがつがつ当たられるとカレカのところでキープ&コントロールできないのがすごく辛くなってくる。
古橋さんが調子を崩しているっぽいのも、気になるし…ね?
オフの手術の影響がまだ残っているのに無理してる…とかでなければいいのですが。
…もし、本当に調子悪いなら、古橋さんを思い切って一旦休ませるか、あるいは、がっちりとフォローできるくらいの相方をFWには置くか、したいなぁ。…塁くん、デカシ聞いてる?!(笑)
でもね。ただ勝ち点3を取っただけの試合って感じはなかったんですよ。全然。
それは、たぶん後半17分に投入された曜一朗のせい。
今から考えると変だけど、曜一朗がいた間、ずっとおかしくて、楽しくて、笑いながら見ていたんですよ。
だって、彼は同じピッチの上にいながら、一人だけ違うところに立って、違う次元で見えるものを見ているような、そんな風情で、そういうプレーをするんだもん。あのヘビーなゲームの中でさえ、いや、だからこそかな、一人だけ笑っちゃうほど軽やかに。
ボールの動いているところと反対側のサイドにぽつーんと立って戦況を見ているときなんかは、何してんのこの子は!と思うんだけど、ふと気付くとしゅるしゅるっと上がって、ゴール前でボールを貰って、さくさくとDFをかわしていたりするし、二人に囲まれて体を当てられると、くるくるくるんとすごい勢いで転がってファールもらっておいて、すぐに平然と立ち上がって走り出すし。ボールキープするのに華麗なリフティング披露してみたり。真司と二人でノールックワンツー決めてペナに切れ込むのも鮮やかに。
なんというかもう…こういうゲームの中で、そういうプレーをしてて、ボールを落ち着かせて、いくつかの決定的なチャンスを作り出して、そういう役目はしっかり果たしたものの、ゴールまでは陥れられなかった彼に言うのは、ある意味不謹慎かもしれないけど、でも言っちゃお。
曜一朗のいるところには花が咲く。それも華麗にきらびやかな八重桜、あるいはさらさらと幾重にも重なり零れ落ちて輝く枝垂桜。
走る後にはひらひら花びら散ってるのが見えるくらいよ。(うーん…やばい症状かも…(笑))
見てるだけで人を幸せにするような、一瞬で魅了しつくしてしまうような、そんなことが出来るのは、本当に限られた人だけだけど、彼にはそれが出来るんだ。
そんなに気まぐれに小出しにしてないで、もっとド派手に力強い花を自由自在に咲かせてみせるように、そうなろうよ?楽しみに、わくわくしながら待ってるから、頼むよ!
ほんとは、キープの時間帯、もっとがっちり守りに入るべきだったのかもしれないけど、残りわずか、最後のワンプレーと見て取って、ゴールを狙いに走った二人は、上手く決まらなかったのは…決められなかった真司は特にすんごい悔しそうだったけど、なかなかに素敵だったですよ。
真司と曜一朗はプレースタイルも、たぶん性格的にも、ほとんど真逆といっていい感があるけど、一緒にピッチに並んでプレーしているのを見ると、こんなに面白いコンビネーションもないなあ。
まだまだなかなか長時間一緒にプレーする機会も少ないですけど、今回プレスのきつい相手にようやく機能しかけた感のある4-3-3のオプションがこなれれば、きっと増えてくるだろうし。曜一朗も右サイドなら右にいっぱなしじゃなくて、ガンガンポジションチェンジしていけばいいんで、そしたらきっとめちゃくちゃ面白くなるはず。
夢見がちといわばいえ(笑)
でも、厳しい中で、そういうことを、なんとなく感じられたのが、この間の岐阜戦だったのでした。
次はアウェー2連戦。
忙しい時期なので、両方スカパー観戦になりそうですが、降格2チーム相手が厳しくないわけがない。
なんとか、勝ちを繋げて、帰ってきてほしいものです。
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
- この記事にトラックバックする
NEW
PROFILE
(twitter:@rayrblu)
セレッソ大阪をのんびりまったり応援しています。
2013年。今年は節目の年になりそうな予感がします。
なんせあの子が8番をつけたんですもの。なにかが起こらない、わけがない。
元8番の眠い目のネズミくんと、イギリスでもやっぱり頑張る慎重でせっかちなコマねずみ君も引き続き全力で応援しています。


